- 据置型拡大読書器
導入事例 - Case Studies
- はじめに
- 据置型拡大読書器を導入するまで
- 据置型拡大読書器の購入後
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お買い上げいただいた製品
- 据置型拡大読書器
- メゾ・フォーカス
- ■価格
239,000円(非課税)
■保証期間
3年間 - メゾ・フォーカス
について問合せる
据置型拡大読書器導入事例
ご利用者様の声⑦ / O様
【メゾ・フォーカス】
網膜色素変性症により文字が見えにくく手紙や書類の整理が困難であったO様。
今回は購入の背景や1年間使ってみての感想、スマホアプリについての使い方やご意見をお伺いいたしました。
お買い上げいただいた製品
メゾ・フォーカス
価格 239,000円(非課税)
20インチ フルHD液晶の大画面搭載の据置型拡大読書器。
高倍率でも広い視野を確保することができ、スムーズに動くXYテーブルをご利用いただくことで、快適な読書を手助けいたします。また、操作も画面下部のシンプルなボタン3つで行うため、非常に簡単に扱うことができます。
の詳細はこちら
読書器を知ったきっかけ
地域の視覚障害者協会でのご紹介。
機器選定のポイント
大画面で見やすい。
今後の活用方法
書類の内容確認、読書、 手書きの手紙、通販カタログなど。
据置型拡大読書器を導入するまで
- 実際に読書器を体験していかがでしたか?
- はじめは大きな読書器を置くスペースがないので、スマホやタブレットの拡大機能で良いと思っていました。実際に試してみると大画面でピントも自動で合わせてくれるので見やすさや疲れやすさが格段に違いましたね。
メゾ・フォーカスは使わない時は画面を折りたためるのがポイントだと思っていましたが、実際に使い始めるといつでもすぐに使いたくなるので折りたたむことはしませんでしたね。
据置型拡大読書器の購入後
- 利用されてみていかがですか?
- 拡大読書器で書類の選別をしてから読むべきものはスマホの読み上げアプリで聞いて、なるべく目を使わないようにしています。手書きの手紙や年賀状はスマホの読み上げアプリではうまく読めないのですが、拡大読書器では薄い鉛筆文字も白黒反転でハッキリ見えるので嬉しいです。
- どういったものを読むのに利用されていますか?
- 生協のチラシや本、子どもの学校のお便り、郵便物や書類、地域の回覧板、手書きの手紙などを読むのに使っています。
- 筆記には利用していますか?
-
簡単な筆記であればたまにします。慣れるとできるようになりますね。
- スマホアプリの読み上げ機能はいかがですか?
- スマホアプリでは表や写真、イラストが散りばめられた書類などはテキスト化の精度が下がって文章があちこちに飛んでしまいうまく読めないことがあるので拡大読書器で確認しています。
なんでも1つにまとめたくなりますが、いろいろな機器を併用することが大事だなと今は思っています。 - 本日はお忙しい中お時間いただきましてありがとうございました。