- 拡大読書器導入事例
- Case Studies
- はじめに
- 拡大読書器を導入するまで
- 拡大読書器の購入後
- お買い上げいただいた製品
- 製品についてのお問合せ
- カタログ
- Catalogue
- 掲載製品のカタログを見る
お買い上げいただいた製品
- 拡大読書器
- クローバーブック・ライト
- ■価格
239,000円(非課税)
■保証期間
2年間 - クローバーブック・ライト
の詳細はこちら - クローバーブック・ライト
について問合せる
筆記や読書が楽にできるので、
読みたかった本が読めるようになり嬉しいです。
【拡大読書器導入事例】 ご利用者様の声③ / K様
筆記のしやすい読書器を探していたところ、ご友人の紹介でシステムギアビジョンの機器をご覧になり、クローバブック・ライトに興味を持ったK様。
ご自宅にて様々な機種をお試しいただき、「クローバーブック・ライト」をご購入いただきました。
今回はK様に購入の経緯や他にも使用している読書器について教えていただきました。
お買い上げいただいた製品
クローバーブック・ライト
価格 239,000円(非課税)
ノートパソコンのように折りたたんで持ち運べる読書器。
A4サイズの範囲を撮影し、画面のタッチ操作で読み進めることができるので、省スペースで使用可能。画面の角度も自由に調整できるので、楽な姿勢で読み・書きができる。
遠方カメラ付きの「クローバーブック」も学校や職場などで重宝されている。
の詳細はこちら
読書器を知ったきっかけ
友人からの紹介。
機器選定のポイント
筆記と読書がしやすい点。
今後の楽しみ
読みたい本が溜まっているので、少しずつ読んでいきたい。
拡大読書器を導入するまで
- 購入の経緯について教えてください
- 以前自治体の給付申請を利用して購入した据置型の読書器が8年経過して再申請できるようになった※ので、筆記のしやすいタイプの読書器を探していました。
※日常生活用具の拡大読書器は多くの自治体で耐用年数と給付基準額を定めています。
耐用年数や基準額は自治体により異なりますが、耐用年数を経過すると、再度給付申請が可能になります。詳しくはお住いの自治体にご確認ください。区分 種目 対象者 性能 耐用年数 基準額 視覚障害 視覚障害者用読書器 学齢時以上の視覚障害者であって、本装置により文字などを読むまたは聞くことが可能になるもの。 画像入力装置を読みたいもの(印刷物等)をモニターに映し出せるものまたは撮像した活字を文字として認識し、音声信号に変換して出力する機能を有するもの。 8 226,000 - 機器の紹介を受けていかがでしたか?
- 筆記のできるタイプの読書器をいくつか紹介していただきましたが、画面の大きさや画質の良さ、筆記のしやすさから「クローバーブック・ライト」が一番私には合っていると感じたので、給付制度を利用して購入しました(図①)。
私が初めて買った読書器はもっと大きかったので、今ではこんなにコンパクトになったのだなと驚きました。軽いので他の部屋に持ち運べるのもありがたいですね。図① 日常生活用具給付制度を利用したK様の購入例
自治体の日常生活用具給付制度を利用しクローバーブック・ライト(229,000円/非課税)を購入した場合、公費負担額は198,000円、実際の支払金額は31,000円となりました。(※すべて購入当時の価格です)
拡大読書器の購入後
- 利用されてみていかがですか?
-
以前の機種よりも筆記がしやすいのが嬉しいですね。画面サイズは以前の据置型ほど大きくはありませんが、「持ち運べる」大きさで考えると丁度良いと思います。私はお買い物など外出には軽くて使い勝手の良いクローバー3を、家の中で手軽に使うときはクローバー3より少し画面の大きいクローバー4を使用しています(図②)。
- クローバーブック・ライトは届いている郵便物の確認や筆記をするときに使用したいと考えています(図③)。読みたかった本がたくさんあるので、これを使って読書をするのが今後の楽しみですね。
- 本日はお忙しい中お時間いただきましてありがとうございました。